第4回日本安全学教育研究会

第4回日本安全学教育研究会セミナー

●Date
平成21年8/21(金),8/22(土)の2日間

●Time
第1日目(8/21)
12:30 〜 17:20
第2日目(8/22)
09:00 〜 15:40

●Description
・講師:大関親その他多数
・対象者:市民一般
・参加費:制限なし
・会場において研究会誌をお求めになれます。

●Location
宮城大学太白キャンパス
〒982-0215 宮城県仙台市太白区旗立2丁目2−1

●Organization:日本安全学教育研究会

上記イベントは終了しました。


平成21年8月21日(金)、22日(土)に会員および会員外特別講師による安全学教育の公開講座が、宮城大学太白キャンパスにて開催されました。

分類:食品安全学

「食品防御-意図的な食品汚染への対応-」

(財)日本食品分析センター参与 兼テクニカルサービス部部長
湯川剛一郎
[座長]
西川 正純(宮城大学 食産業学部)
池戸 正成(栄研化学生物化学研究所)

分類:医療安全学

「医療安全と人間工学」

日本大学大学院理工学研究科医療
福祉工学専攻 教授
青木和夫
[座長]
井隼彰夫(福井大学医学部)

分類:産業安全学

「労働安全衛生法で求められる 安全教育の種類とその要点」

小林労働衛生コンサルタント代表取締役
小林眞次
[座長]
湯川剛一郎(日本食品分析センター)

分類:高齢者安全学

「要介護高齢者の外出の必要性と自立性の研究-歩行者、セニアカー、ボランティアの活用とリスクマネジメントについて-」

(株)ケアシステムネットワーク代表取締役
(有)ふれあい代表取締役
中村紀雄
[座長]
青木和夫(日本大学大学院理工学研究科)

分類:特別講義(1)

「岩手県における安全・安心研究会の設立経過」

(株)アスコット企画代表取締役
佐藤孝悦
[座長]
大関 親(RSTトレーナー会)

分類:特別講義(2)

「宮城大学における安全教育の現状」

宮城大学食産業学部
フードビジネス学科 教授
池戸重信
[座長]
上野 彰(文部科学省科学技術政策研究所)

分類:環境安全学

「持続するための環境保全活動」

(財)京都工場保健会 顧問
高田志郎
[座長]
矢野歳和(宮城大学食産業学部)

分類:高齢者安全学

「運動器虚弱高齢者のリスクマネジメント」

ふらむはぁとリハビリねっと 取締役部長
福山支伸
ふらむはぁとリハビリねっと &メディゲイト代表取締役
安倍浩之
[座長]
小野幸子(宮城大学看護学部)
横井隆明(春日部市立病院整形外科)

分類:安全文化

「組織の安全文化の測定法について-上野の8軸モデルの使い方-」

文部科学省 科学技術政策研究所
主任研究官
上野 彰
[座長]
松井裕子(原子力安全システム研究所)

分類:医療安全学

医療における苦情・クレームのための安全学(実践)

福井総合病院 あんしん部部長
林里都子
[座長]
原玲子(宮城大学看護学部)
中村紀雄(ケアシステムネットワーク)

分類:医療安全学

医療における苦情・クレームのための安全学(理論)

福井医療短期大学 教授
月僧博和

分類:ランチョンセミナー

「動物のバイオテクノロジーと安全性」

宮城大学食産業学部
ファームビジネス学科 教授
小林 仁
[座長]
北端琢也(日本原子力研究開発機構)

分類:特別講義(1)

「安全曼荼羅と安全学」

明治大学理工学部情報科学科 教授
向殿政男
[座長]
木村逸郎(原子力安全システム研究所)

分類:特別講義(2)

「航空気象と安全」

気象庁東京管区気象台
東京航空地方気象台予報課主任予報官
庄司桂一郎
[座長]
月僧博和(福井医療短期大学)

分類:パネルディスカッション(1)

「科学技術と社会の関係マネジメントと安全学教育」

東北大学 名誉教授
北村正晴

分類:パネルディスカッション(2)

安全・安心を支える安全学教育のあり方

文部科学省 科学技術政策研究所
主任研究官
上野彰

分類:特別講義(1)

「安全曼荼羅と安全学」

明治大学理工学部情報科学科 教授
向殿政男
[座長]
木村逸郎(原子力安全システム研究所)

分類:特別講義(2)

「航空気象と安全」

気象庁東京管区気象台
東京航空地方気象台予報課主任予報官
庄司桂一郎
[座長]
月僧博和(福井医療短期大学)

分類:パネルディスカッション

「いろいろな分野の安全学教育について」

パネリスト
東北大学名誉教授 北村正晴
文部科学省 上野彰
RSTトレーナー会会長 大関親
宮城大学教授 池戸重信
[座長]
後藤孝之(メディアディレクタ
&ネット教育プランナ)

Date

2009年8月21日 - 2009年8月22日

Location

宮城大学太白キャンパス
〒982-0215 宮城県仙台市太白区旗立2丁目2−1
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日本安全学教育研究会【活動指針】

本会は、安全学を多方面から研究・考察することによって、安全学に共通する要素を抽出し、それを基礎として安全学の学問的体系化を図るとともに、地域の事情や特性を重視しつつ、全国的視野での安全学の啓発と普及に努める。本会は、大学、国・地方自治体、民間等幅広い分野において、上記の活動に積極的に参加又は協力する人材並びに組織によって構成し、活動は、品位を重んじ、趣旨に反するいかなる権威や組織にも服することなく、中立の立場で行うこととする。